大学生の振り返り帳

アウトプットは良いらしい

真剣

お久しぶりのブログ更新です、みなさんこんにちは。

今日は、卒論に向けた論文読みの成果を発表しました。

 

発表の振り返りですが、発表中は言葉に詰まることもありましたが、総じて楽しかったと思いました。拙いながらも自分なりの考えを伝えて、真剣に返してくれる。テーマがテーマなだけに若干の不安がありましたが、問題点も指摘しつつアドバイスも貰えてよかったです。

 

後のために今の考えと問題点をまとめておきます。

「自分が気になること」

・期待を煽るキャッチコピーを分析したい。

 

「問題点」

・どのような切り口で論文にするか

・キャッチコピーの登場時、期待を煽られたタイミング、情報出し、実際の体験など時系列がめちゃくちゃ。

 

「調べたいこと」

・娯楽としての属性を調べる

・没入感、説得力などの新しいキーワードが論文に絡めるかどうか調べる

 

 

 

論文として書くテーマはまだ定まりきれてませんが、とりあえずこれは自分が一番関心を持って進めれる自身があります。まだまだ拙いですが、ゆっくりと進めていければいいなと思います。

”あたりまえ”に”湧いてくる”?

GWも残すは1日となり、自分のやるべきことをちゃんとできているか焦りを感じています。卒論に関してはある程度テーマも決まり、今はそれを捉えるために本を何冊か読んでいる最中です。

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books.famitsu-dengeki.com

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なんとなくこれでテーマはお察しですね。

 

 

 

最近、自分の時間の使い方が本当に下手だなと思います。効率がどうとかじゃなく、”やる””やらない”が下手です。将来を考えると圧倒的にやるべきなのに、やらないできない。楽しいことだけやりたいけど、そんな事できないし自分がまだ幼

目眩

おはようございます、新学期が始まりました。

最近は天気と気温がコロコロ変わって、服装にもだいぶ困るくらいです。そんな中でも新1年生(と思われる人)達は鮮やかな色の服を着て、キラキラした目をしています。

それに対して僕たちは4年生になったんですけど、なんというか、いつも通りというか平常運転味があって。僕のイメージしてる4年生はもっと大きいというか、おとな?な感じだったんですけどね。

 

授業も始まりましたが、今年は対面授業主体らしいです。できるならそのまま変えてほしくないと思います。というのも、去年は途中で遠隔授業に切り替わったせいでモチベーションとのギャップができてしまい、そのまま1年間全力に振り切れなかったからです。現在受けてる授業も非常に面白く、自分自身モチベーションも高いのでこのペースで前期を終わらせたいです。

 

本題のゼミ振り返りですが、4年生はやっぱり卒論をします。テーマ自体は何でも良くて、ただ商学に関することとかだったら先生がアドバイスしやすいよ~って感じです。何やろうとかまだ決めてないんですけど、「文章の要約力・読解力」とか「効率がいいとは?」とか。ざっくりですけど、自分が楽しめるのが良さそうですよね。

卒論制作のキモとしては、「すごい卒論を書く」ではなく「この分野、この瞬間だけは私が第1発見者」になることらしいです。この間大学の先生とお話する用事があって、その先生曰く「卒論は研究ではなく論文。どんなに小さくても何かを発見して、文章でまとめて成果を上げる。」と言ってました。

 

とは言っても既存・既成の情報の中からオリジナルを創るのは多分大変です。自分だけでは多分できないので、周りの力も借りていきたいと思います。

 

今回はそれぐらいで。では

さぁ、振り返ろう

始まりは去年の春休みーー

突如として先生の招集を受け、いいかねパレットに集まったゼミ第4期生メンバー。そこで打ち明けられた、衝撃の事実とはーーーーーー

 

 

 

ご無沙汰です!まずは1年間、好奇心に関する研究おつかれ様でした!!

「好奇心を育てる場の条件」を調べましょう、といいかねパレットで言われてから丸1年。慣れないテーマの分析をするだけでなく、それをまとめた上で、学外の人へ向けて成果として発表する。かなり大変だったと思います。もちろん自分もです。

研究の道中はわからないことだらけで、まさに雲をつかむよう。その中でも、自分たちなりの切り口で好奇心を掴み、他の班とは毛色の異なる発表ができたことは良かったと思います。

 

遠足は帰るまでと言われるように、研究中はもちろん研究を、それが終わった後は振り返りをして次へ。1年間の振り返りを通じて自分の学びを共有したいと思います。

 

 

前期

fcub.hatenablog.com

 

前期の内容については ↑ へ。個人的にきれいに書けたと思います。

 

 

 

後期

まずは前期発表の振り返りから始まりました。自分たちは好奇心を図で表し、また好奇心には「生まれる」と「育つ」の2つの段階があるとし、それを踏まえた上で、「場の条件」にどうアプローチできるかを考えました。結局、自分たちは「価値観」という概念を加え「個人の価値観」と「場の価値観(機会の属性)」の合致というアプローチを取るようにしました。アプローチを決めた後は価値観を明文化している学説を探し、シュプランガーの類型論を参考にしました。

研究の進化具合としてここまでは良かったです。しかし、後期の目標である「実際にデータを取る」という部分に関しては、他のチームのほうがダントツで上手だなと感じました。

データを取るためのアンケートづくりには段階があり、①なんのためのアンケートかをはっきりさせる。②仮説を立てる。③仮設をもとに設問など、構成を考える。④校正。のざっくり4段階だと感じました。

最後は実際に成果をまとめ、発表用に資料として整理しました。デザイン的な完成度は前期から大幅に向上したと言えるほど、いいものができました。

 

 

 

 

発表

発表は前期同様、プレゼンテーション形式で行いました。振り返りを通して学びを得るという面では、この日が一番学びが多い日でした。

「好奇心を育てる場の条件」というふわっとしたお題から、それぞれ「インスタグラム」「運動」「幼児」「読書」「物理的距離」と、様々な切り口の研究を見ることができ、学びが多かったです。また他の班の資料・プレゼンを見ると、すごく丁寧に準備してきたことが伝わりました。例えば大半が台本を読んでる中、台本を覚えていたり、スライドに発表者メモ・非表示スライド、スライドそもそもの完成度の高さ、アンケートデータを二次元バーコードで提供したりなど、テーマへの切り口だけでなくその準備も様々でした。

 

反省点

資料はなるべくわかりやすくを意識しましたが、前期・後期すべての研究内容を伝えるために情報量が増え、前期で好評だった直感的・視覚的なわかりやすさを欠いてしまいました。また、内容としては前期3~4割・後期6~7割ぐらいの割合で発表を行ったため、後期の発表内容の「前提」となる前期の内容が薄くなってしまい、理解するのが難しい内容となり、しかも後期の「価値観」に関する話が多くなったので、テーマである「好奇心を育てる場の条件」の発表だったのか、内容にズレがないかというツッコミも受けました。

 

 

 

 

おわり

以上が、私の3年生でのゼミ活動の振り返りでした。マイナスな振り返りが多く感じたかもしれませんが、普通絶対しないような研究をすることができ、有意義なものだったと思います。もちろん全てが楽しかったわけではないですが、結果に向けてどう進んだか、どう考えて動いたかは、これからの色々への糧になると信じてます。

 

最期に、同じ班で1年間研究を続けてくれた班員・障害を噛み砕き、的確なアドバイスをくださった先生・多くの学びをくれたゼミメンバー。同じテーマで研究ができてよかったです。ありがとうございました。

 

 

 

 

番外編 ~タイトルで振り返る~

ここ1年、ブログを書くときのタイトルは少し変わったネーミングをしています。その時の心情を表しつつ、少し捻った名前をつけるようにしていました。3年生の総決算なので、ついでにブログタイトルの振り返りもします。

 

2021-04-23

目には目を+因果応報スペシャル - 大学生の振り返り帳

・さっそく面白いタイトル。この授業では「各班が発表→先生からのアドバイス」という流れがあったと思うのですが、あまり自分は発表の内容を充実させることができず、その結果フィードバックも少なく味気なかったという心情を「そこそこの頑張りにはそこそこで対応、でもそれは自業自得」という意味でつけたタイトルだと思います。

 

2021-05-21

Slow Thinking - 大学生の振り返り帳

・これは比較的そのままですね。哲学対話をしたのですが「早い思考・遅い思考」、「深く考える」ことが予想以上に楽しかったため、そのままつけたのだと思います。

 

2021-06-03

やっぱり因果 - 大学生の振り返り帳

・なんとなく傾向として、タイトルに凝るときは順調でない場合が多いのですが、これもその1つです。この頃は自分のモチベーション管理が大変で、あまり研究ができてませんでした。その結果、成果もそれなりになってしまい、「因果応報」をもじってこのタイトルになりました。

 

2021-06-09

メッキ - 大学生の振り返り帳

・これも例による病みタイトルですね。意味としては「見栄っ張り」だと思います。

最後の一文の「道草の中に、良い導きがあることを祈って。」ってちょっとかっこよくないですか?

 

2021-08-04

やりがい拍手 - 大学生の振り返り帳

・前期発表の振り返りブログですね。どうしていいかわからない中、自分なりの精一杯をぶつけた結果、アドアルファ様から一等賞をもらうことができ、やりがいを感じた瞬間を書いたのだと思います。巷で噂の「やりがい搾取」をもじって「やりがい拍手」。昔の自分おもろ。

 

 

以上で番外編も終了です。4年からはゼミ内の横のつながりを感じたいと思ってます。そこで、もしここまで見てくださる親切な方がいらっしゃったなら、優しく話しかけてあげて下さい、喜びます。非常に。

 

 

ありがとうございました。

 

 

shuffle radio

おはようございます。外出の機会が増え気温も下がり、服とか諸々と忙しく感じてます。足るを知れてないので近いうちに衣替えを、、、

 

今回のゼミでは、前回図解して整理した道筋に沿って議論を進めていきました。ただ、シンプルに自分の理解力が足りずに、せっかく言ってくれた意見を何度も聞き直してしまったり、意図を汲めなかったり、、、 今回は特にそれが目立ったような気がします。

 

ただ二回聞くよりも、その場で聞いたのを書くなりしてから、自分なりの解釈を持って聞き直すとかしたほうがよかったなと、後から思いました。

 

あとは、メンバーをシャッフルしてラジオを取りましたが、結構楽しかったです。30~40分程しか一緒にいませんでしたが、時間の短さは気になりませんでした。

 

ゼミブログは以上です。また何かあったら追記するかもです

こんばんは、久しぶりのブログ更新です。大学はとりあえず遠隔講義から始まり、緊急事態宣言も解除されたことで対面の講義が始まりそうです。一方自分は遠隔講義の便利さに溺れてしまったので、多分ブーブー言いながら講義を受けるかもしれません。

 

さてゼミですが後期が始まり、前記で練った話をどう発展させ、厚みをもたせていくかを決める重要な時間です。そのために仮設作りからやっているのですが、、、

なかなかどうして、苦戦しかしません。前記の途中もこんな感じだったような、、?

 

とりあえず今は疑問点の探し出しを。

 

内容非常に薄いので、子供の頃ずっとしてたタイピングゲームでも載せときます。では。

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