大学生の振り返り帳

アウトプットは良いらしい

目眩

おはようございます、新学期が始まりました。

最近は天気と気温がコロコロ変わって、服装にもだいぶ困るくらいです。そんな中でも新1年生(と思われる人)達は鮮やかな色の服を着て、キラキラした目をしています。

それに対して僕たちは4年生になったんですけど、なんというか、いつも通りというか平常運転味があって。僕のイメージしてる4年生はもっと大きいというか、おとな?な感じだったんですけどね。

 

授業も始まりましたが、今年は対面授業主体らしいです。できるならそのまま変えてほしくないと思います。というのも、去年は途中で遠隔授業に切り替わったせいでモチベーションとのギャップができてしまい、そのまま1年間全力に振り切れなかったからです。現在受けてる授業も非常に面白く、自分自身モチベーションも高いのでこのペースで前期を終わらせたいです。

 

本題のゼミ振り返りですが、4年生はやっぱり卒論をします。テーマ自体は何でも良くて、ただ商学に関することとかだったら先生がアドバイスしやすいよ~って感じです。何やろうとかまだ決めてないんですけど、「文章の要約力・読解力」とか「効率がいいとは?」とか。ざっくりですけど、自分が楽しめるのが良さそうですよね。

卒論制作のキモとしては、「すごい卒論を書く」ではなく「この分野、この瞬間だけは私が第1発見者」になることらしいです。この間大学の先生とお話する用事があって、その先生曰く「卒論は研究ではなく論文。どんなに小さくても何かを発見して、文章でまとめて成果を上げる。」と言ってました。

 

とは言っても既存・既成の情報の中からオリジナルを創るのは多分大変です。自分だけでは多分できないので、周りの力も借りていきたいと思います。

 

今回はそれぐらいで。では