大学生の振り返り帳

アウトプットは良いらしい

収録を終えて

PALTAC様の合同業界研究会の説明会を見たあとに、収録に臨んだ。説明会を見ている途中、事前に企業側の人と打ち合わせをしたが、「この方と一緒にする」ことの実感が湧いた、かなり緊張した。そして企業の人にバレていた。「この後の時間は空いてますから、時間かけちゃって大丈夫ですよ」など気を使っていただけたのは、呼んだ身としては申し訳なかったが、とても嬉しかった。遠慮なくその好意に乗った。

 

直前に雑談を挟んだことで、収録自体はうまくできたと思う。心配していた尺問題も、気にするほどにはならなかった。伝える側・企画側としての立場で、ラジオで求められる「人間臭さ」を出すのは本当に難しい仕事だと思った。

 

収録後の話がおもしろかった。平野さん自身の就職の話(なぜパルタックか、卸売だからこその企業利益の話など)、説明会等を踏まえての感想、学生側・平野さん双方のプライベートな話など、かなり盛り上がった。もし収録していれば、正直こっちをメインにして、おまけでラジオもあるよぐらいの盛り上がりだった。

 

 

後期のゼミ活動を振り返ると、削ぎ落とせる無駄な時間はたくさんあった、もちろん振り返りなのでそう思ってしまうのが当然だが。あとブログをもっと早く書くべきだと思った。経験から学ぶことや効率的なプロセスをゼミ・授業で知れた。

 

ラジオ番組の作成には、同じラジオ3チーム・先生・企業の協力が不可欠だった。特に、授業時間外にもかかわらず質問・相談に乗ってくださった森田先生、私たちの急なお誘いにも関わらず乗ってくださったPALTAC様の協力あって、目標である「ラジオ番組の作成」を無事達成できた。この場ではありますが厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました!

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今回が第15回の授業だった。

自分たちのプロジェクトは終了していないが、今までの取り組み・これからの予定をパワーポイントにまとめて発表した。

 

就職チーム

自己分析には堅苦しそうだとか、難しそうなイメージがあったが、「ジョハリの窓」のような、友だちと楽しくできそうなのがあると知れてよかった。

 

企業チーム

企業側から学生に対して、適切なメールの対応(返信の期限の設定して表記する・不安にさせすぎない文章の内容)を考えていて、具体的でためになった。

 

ラジオ1チーム

「ラジオらしさ」を追求している点などが良かった。

 

ラジオ2チーム

範囲をインターンに絞ったこと、他大学の関西大学の人にインタビューしたことが面白いなと思った。あと「恥をかきたくない」がリアルすぎてよかった。

 

自分たち

この授業後、企業様と連絡を取って、一緒にラジオ番組を収録する旨、対象設定やそれに伴う番組としてのスタンスを報告した。

 

この時点で、実は対象設定・スタンス・番組に盛り込む要素は決めていたが、「ラジオ番組」自体の内容はほぼ真っ白だった。発表後のミーティング・授業外のミーティングで決めた。実があった。

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社会でのスピード感と自分のスピード感の違いを感じた。

関西大学の人との交流の中で、一番驚いたのが、ゼミの時間は報告会になっていることだった。時間外にそれぞれが、ゴリゴリすすめることがスタンダードで驚いた。

 

企業への依頼書・企画書を書いたが、パルタックチームの文章はより短く・わかりやすい、良い文章の例だと感じた。次からはそれを意識していきたい。

 

何かをするってなったら、形だけでも一回作ってみる。雑でも最後は根性。

 

 

 

https://www.pokemon.co.jp/tv_movie/movie/2003/odoru.html

https://animesongz.com/lyric/41/1788

これ見えてますか??

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今日は上位下位分析をした。

やってみると結構難しい。どれに当てはまる、どこに繋がる。ユーザーの欲求を少し冷静に考えられた気がした。

 

ラジオで具体的に何をするかとかも定まり始めたばかり、他のチームとの差がまだまだある気がする。

 

ゼミ終わってからすぐに書かないと忘れてしまうって再実感。ほんとに

 

内容薄くてすみません、思い出し次第追記します

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情報の集めすぎて頭でっかちになってた。(そもそも情報も企業側に寄りすぎていた)

またラジオ1チームのアンケートによると2年生で就活のことを考えている人はいないので「知識」を与えても響かない、と考えた。

知識でなく、「きっかけ」を伝えれるもののほうがいい

 

・きっかけを伝えるには?

好奇心やワクワクを刺激できるもの(例えばモノの裏側、実際にお菓子ができるまでの過程など)←自分もがっちりマンデーなど企業の裏側を見れる、好奇心を刺激される番組は見てしまう。

 

以前から言われていることで、ユーザーが言葉にできない真のニーズを探ることは想像以上に大変で手間がかかるなと思った。

 

今回出た案で個人で気に一番面白そうと感じたのは、卸売企業について触れるラジオだ。失礼な話かもしれないが、存在を知らない・何をしてるかわからない・しかし福大での採用数が多い(そもそもの求人数が多いからだが)と、わからない要素が多いからこそ好奇心の刺激になればな、と思った。

 

本当に自分がしていることに合理性が持てているか不安だ。

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全体の方向性・目標を改めて確認し、眼前で何をするかを話し合った。話し合いでできることはほぼなくなり、外の人と接しないと次のフェーズにいけなくなった。

 

ラジオで話すことを決めるなかで、「ラジオを使ってない人にも聞いてほしい」という思いはあるが、僕自身、興味のないものに興味を持てと言われても難しい。インプットが足りてないのもあるが、まだ「聞いてもらう」ことに実感が湧かない。

(’’知識がない→自分のものさしで測る’’の悪循環(?))

 

ラジオに関して調べるためには…?

・テレビ黎明期の時代の書籍

・現代の資料

関連して、インターネットでの生配信文化・動画投稿などの、個人が始めるメディアなども調べてみたい。

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今回は実際に就職活動を経験した、先輩とお話する機会をもらった。

 

お話を聞くことができた2人で共通して出たのは、「自分が喋れることを増やす努力」だった。これはゼミ・インターン・アルバイトなどで得られると思った。

以前大学の部活の先輩と就活について話す機会があったが、その人は年上の人と話すことで得られることは多いと言っていた。自分より長く生きている分知らないことを知ることができるのに加え、話を通して自らの年齢・学生という身分・考え方などの自分で気付くことができない魅力に気がつくことができる。

その他にも資格・インターン先の探し方・自己PR・面接などのことを聞くことができた。自己PR探しにおすすめと言われたマインドマップは今度試してみようと思った。面接なども場数が重要と言われたので、面接に限らずいろいろなことに積極的になりたいと思った。

 

以下雑

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