大学生の振り返り帳

アウトプットは良いらしい

''体験''を売る

こんにちは! CBのまさひろです。

ゼミ、思ったより早く始まってびっくりしています。

 

日頃授業で書いているノートとは違い、ブログのように自由に書いていいと言われると、何を書けばいいのか困惑、結構とまどっています。

 

しかし、企業が行うユーザーへのアンケートでも似たようなことが起こりえます。

授業冒頭で出た「サイレント・ニーズ」「ATMの鏡」。

「お金を引き出す・預ける」だけの目的には鏡は不要ですが、ユーザーに安心してATMを使ってもらうには、あって嬉しい機能だと思いました。

 

このように、ユーザーの本心に潜むニーズを考える・・・

→ユーザーの体験をデザインする  →UXデザイン

と繋がると考えました。

 

UXデザインはヒトの体験に重きをおいたものです。

例として出た製品に、バルミューダのトースターがでました。  この製品は、「パンをおいしく焼く」ことだけを全面に押し出して販売されています。  普通は内蔵機能の数や消費電力などの、数値や文字で表す機能を押し出すものだと思いますが、このトースターに関しては体験を売っていると思いました。

実際、バルミューダのHPでも、バルミューダ代表の寺尾 玄さんのインタビュー記事でも体験に関する記述が多いなと感じました。

バルミューダは家電という道具を通して、心躍るような、素晴らしい体験を皆様にお届けしたいと考えている企業です。

*1

 

体験を制作・販売することを考えたことはありませんでしたが、調べるほどおもしろそうだなと思いました。

 

 参考

*1:バルミューダ公式HP>バルミューダについて より