大学生の振り返り帳

アウトプットは良いらしい

1022

以前のゼミでも聞いたが、ユーザーが本質的に求めていることを探ることが重要だ。仮に少しユーザーからの意見とずれていても、本質的に求めていることをちゃんと探れていれば違う形で実現できる。

 

その本質を探るために、付箋を用いた上位下位関係分析を行った。インタビューをするうちに出たキーワードを「事象」「行為の目標」「欲求」の3つに振り分け、互いの関係性を明らかにすることでユーザーが本質的に言いたいことを探った。

 

上位下位関係分析を行うなかで、付箋を用いた。インタビューや行動観察からの分析という本質からは外れるが、マリオの生みの親である宮本茂氏が、ゲーム開発時などに思いついたアイデアを付箋に書いてデスクに貼るということを思い出した。その時のハード上のスペックや制約により、実現できなかったアイデアを書き起こし形として残しておく行為は、後に自分が考えたことを思い出すことを助けてくれる。

このブログも後に自分の意見や考えを振り返る助けになる、と考えた。

 

なので早くブログを書こうや、自分。